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発音を覚える、いろいろな方法を説明したいと思います。

すべてを駆使して頑張るしかありません。

発音記号

ある意味、定番です。

しかし、覚える数が多いので最初は大変です。

すべての発音記号を覚えるのではなく、まずは限定した母音だけ覚えてみるといいでしょう。

主な9母音に、4つ足した英語13母音から覚えてみるのはどうでしょう。

主な9母音
i イ系
e エ系
ɛ エ系
æ アエ系
ɑ ア系
ʌ ウオ系
ɔ オ系
o オ系
u ウ系
追加の4母音
ɪ イ系
ə 曖昧な音
a ア系
ɝ R系

特に9母音はフォルマントという目で区別できますので最初に覚えたいです。

akjavaフォルマント表示を使って9つの母音マップ画像を作成する

また、フォニックスという発音のルールも存在します。

カタカナ

最初単語を覚え始めるのに向いています。

方法だけ覚えても、実際に発音できないと辛いですからね。 このカタカナ表記で覚える方法は、実際に発音もうまくできることが多いです。

発音できるようなってから、その単語を発音記号を覚えるのがいいでしょう。

ある程度なれると、自分だけの発音記号とカタカナのペアーが出来上がっていきます。

身体で覚える

最終的には、何度も繰り返して発音するうちに、頭をつかわなくても口の筋肉が動くようになるよう、身体で覚えさせる必要があります。

最初は、少し大げさに、ゆっくりと顔の筋肉を動かして発音するといいでしょう。

英語の発音するには、日本語だと使ってこなかった動きが必要になるので、筋肉をほぐす必要があります。

身体で覚えたものは忘れにくい効果があるので、しっかり口を動かして覚えます。

似た単語を探す

新しく単語を覚える際、これまでに覚えた単語と似た所がないか探します。 発音は、綴りが同じだと、だいたい同じ発音になります。

まとめ

カタカナを読み上げて、人や機械に認識させてみる。 正しく出来ていれば、その感覚を身体になじませる。 馴染んだら、その感覚を発音記号として頭で覚える。

繰り返しながら、徐々に発音記号を覚えていき。身体に感覚としてなじませる。 特に発音が難しいのは、個別でカタカナで覚えていく。

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