文法が正しい英会話がまったく通じない理由
一言でいうと、うまく発音できない単語がある。
単語1つでも、重要な動詞とかが通じないと相手に伝えるのは難しいです。
まったく発音の練習をしていなければ、she
・does
・to
やas
などなど、基礎中の基礎の単語も伝わらないことがある。
どうすればいいか?
確認する
何が発音出来て、出来ないか、確認しましておきましょう。
1時間100円の英会話レッスンで試すか、あるいは音声認識を使って確認します。
知識としては正しくても、基本的な単語の発音が、まったく通じない・音声認識されないことがあります。
単語を減らす
可能な限り単語数を減らしましょう。動詞だけでもいいぐらいです。
正しく発音できない、あるいは他の単語と混ざって相手に聞こえる場合があるので、最小そして、よく使われる単語を用います。
練習しておく
話したいフレーズ(文章)は練習しておく。
個々の単語はうまく、通じる・音声認識されても、フレーズ(文章)になると、まったく通じないこともあります。
よく英語は区切らずに発音するといいますが、通じないと意味が無いので、ある程度区切ってもわかりやすく発音します。
フレーズをよく練習しておいて、単語単位ではなく、フレーズ単位で、通じることを確認しておきましょう。
ウェブアプリを使う
確認する場合
akjava 音声単語レッスンを使って、VOA1500語のうち、どの単語が発音できて、出来ないかをチェックしましょう。 ただ14時間ほど時間かかりますが
練習しておく場合
akjava シンプル・レコグナイズ は認識した内容をテキストに変換します。これを使ってフレーズが正しく話せるか確認できます。