発音の勉強でリスニングが上達する理由
一言でいうと、発音の勉強はリスニングの勉強してると言っていい。
発音の勉強はリスニングの勉強もかねる
お手本を沢山聞かないといけませんし、自分で発音したのも聞いて確認しないといけません。
発音の勉強だけしていも、かなりの音声を集中して聞いているので、リスニングの勉強もしていると言っていい。
似ている単語の知識が増える
人間相手でも、音声認識相手でもいいですが、単語を発音してみて、相手が違う単語に聞こえることがあります。
そういうのを何度も繰り返していくうちに、この単語は、聞き間違えやすいという知識を身につけます。
中には教材に載っていない、発音的にはまったく違うのに、実際に聞き間違えやすい。あるいはフレーズとして発音すると別の単語に聞こえるなどという知識が増えると、リスニングする時にも役立ちます。
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身体で感じることが出来る
実際に発音できるようになることで、発音記号だけでは明記できない、何かを習得できることができます。
どちらの音が迷った場合、自分でも発音してみて、それと比較できることができます。