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無料で使える3DキャラクターモデリングソフトのMakehumanの操作方法を説明します。

バージョンは1.0です

マウス

setting/mouseで変更可能

キャラクター及び、背景画像

トップボタン

タブ

Files

Load

保存しているキャラクターを読み込みます。

Save

今のキャラクターを保存します。

Export

今のキャラクターを別の3Dソフトで読み込める形式で出力します。

daeだと汎用的に読み込めます。

Y-upとか重要

Makehuman形式は、Blenderだとpluginをインストールする必要あり

ここからのBVH形式の出力は、変なボーンが入っている

Modeling

Main

年齢・性別・筋肉の量や体重を設定

Gender

Breast - 女性の胸の形を細かく指定

Gentials - 男性のシンボルを設定

ただし、Geometries/Gentialsから選択しておく必要あり

Face

顔の詳細

顔の輪郭から、額・目・鼻・口・耳・ほほも変更可能

Torso

体幹部の修正

胴長にしたり、胸を暑くしたり、腰をひっこめたり

Arms and Legs

手足の修正

指先や二の腕など

Custom

Measure

スリーサイズだけでなく、身体のいろいろな部位の長さを指定可能

Geometries

選択するとモデルは豊かになるけど、物凄くポリゴン数は増えます。

Cloths

服を選択 - 複数組み合わせる

服の種類などは、Makehumanの服について

Eyes

目の細かさを指定

身体の詳細度に合わせるといい

Hair

髪の毛を選択

Teeth

歯を選択 - Poseで口を開けるのを選んでると必要

Gentials

男女の生殖器を選ぶ

Topologies

モデルの構造を指定

一番少ないポリゴン数はProxy741、後は男女の違いで選ぶといい

ただし、何か選ぶと、顔の部分のポリゴン数が減って表情で問題出ます。

形式や出力結果などは、Topologyについて

Eyeblows

眉毛

Eyelashes

まつげ

Tongue

舌を選択 - 口を開ける表情だと必要

Materials

Skin/materials

肌の色・眼の色・髪の毛の色や、服の生地の選びます。

Pose/animation

ポーズ・表情・リグを選択

ポーズと表情選ぶには、Settings/Pluginから 2_posing_expressionおよび、3_libraries_posingをチェックして、アプリを再起動します。

Pose

PluginのOnが必要

歩いているや走っているなどのポーズが選べます。

Skeltons

キャラクターのリグ(骨)を選べます。 公開されている動きとか、このリグが同じじゃないと使えません。

私は、今は最小のボーン数19のSecond_Lifeを使っています。

Expression

PluginのOnが必要

怒っているや、笑っている、寝ている(目を閉じている)などを選べます。

Expression Tuning

目・鼻・口の細かい動きを指定できます。

Visemes

口の形・リップシンクなどに使います。

Rendering

キャラクターの高品質な画像にする。

Render

ここで画像化します。サイズやオプションを指定できます。

Viewer

レンダリング結果を見ます。又は画像を保存できます。

Scene

ライティングなどを選べます

Setting

設定

General

基本設定

Background

背景画像 マイドキュメント/makehuman/v1/backgroundsに入っている画像が表示される。

トップボタンのカメラ位置と、それ以外の部分に個別に指定可能。

Mouse

マウスのボタンの役割を変更できる

Shortcuts

ショートカットキー

CTRL+E でエクスポートは覚えた方が便利かも

Plugin

プラグインの設定 必要ないのを外したり、ポーズや表情が必要な場合チェックする

Utilities

開発者向け、デバッグ機能など

Help

マニュアルフォーラムへのリンク

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