akjavaフォルマント表示を使ってフォルマントを表示させてみる
akjava フォルマント表示を使ってフォルマントを表示する方法を説明します。
音声を用意する
マイクから録音して表示させる
マイクが使える状態の場合、録音開始
ボタンを押して、マイクに向かって発声します。
ファイルを表示させる
akJavaシンプル・レコグナイズで作成したファイルあるいは、Wav音声ファイルがあれば、それをファイル選択
ボタンを押して選びます。
音声を再生して表示させる
パソコンの再生音を録音するようブラウザーの設定変更 します。
録音開始
ボタンを押します。
そして、英語辞書サイトやGoogle Dictionaryの例などの音声を再生してみます。
最大録音時間は5秒です。
フォルマントをガイドと比べてみる
録音すると、スペクトラム画像が表示されますので、それのフォルマント線を調整します。
下のフォルマント表示の横が標準値の場合、赤の線(F1)・緑の線(F2)を強い部分(赤くなっている)所に合わせます。 ただし、下の200hz以下は、無視します。
あるいは、発音記号を選択して、それと発音を比べてみます。
詳しくはフォルマントの見つけ方を見てください。
注意事項
たまに、録音した画像がシカクで変なノイズが入ることがあります。そういう場合再生しても音が変です。メディアを停止して、再度許可を与えて録音してください。