モデルウェイト(Model Weight)
モデルウェイトは、Three.js用のjsonモデルを読み込んで、そのボーンアニメーション用に指定された、skinIndiceとskinWeightを調整します。
現在は、Format 3.0及び3.1のみ、 インデックス及び、ウエイトは2点のみ対応しています。
HTML5ウェブアプリですがGWT/Javaで作られています。
使用例
Makehumanモデルの修正
Makehumanをblenderで読み込んだ後に、three.jsとして出力する。 そのモデルデーターのindex/weightを修正する。 普通に出力するとおかしい場合あります。これを修正する専用のモードがあります。
または、Blenderに詳しくない場合、単純な分だけ修正が楽です。
(または、blender用three.js exportは複数のウエイトポイントがある場合出力がおかしいことがある)
複数のUVを1つにまとめる
複数のUVとモデルを結合します。
まとめるメリットは、管理を楽にすることです。
three.jsでアニメーションを複数のモデル(テクスチャー)でやるの、面倒そうなので諦めました。 このPackする方法を使うと、1つのモデルと、1つのテクスチャーなので楽に扱えます。 three.jsのコードも数行で済みます。
ただ、出力を複数回、結合に複数回選択しないといけなく、多少作成が面倒です。 結合するので、テクスチャーが小さく質が落ちます。質を保つには、巨大な画像になってしまいます。
このツールを使う以外にも、Blenderで手動でできそうですが、面倒なのでやめました。 探せば、プラグインとかありそうですが、見つからなかったので諦めました。
詳しくは、ModelWeightの操作方法 のUVPack