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マイクロソフト製のブラウザー

Chromeブラウザーに追いかけられているが、すべてのバージョンを含めると最大のシェアを誇るブラウザー

日本での人気はなぜか高い


最新バージョンはIE9で秋にIE10が出る

インターネットの停滞を生み出している主な原因

特に、シェアがあるWindows XP上の最新バージョンはIE8で放置という酷いことをしている。

HTML5スコア

HTML5の対応度を示すスコア by html5test.com

IE9

138ポイント もっと頑張りましょう

Chrome21 437ポイント Firefox14 345ポイント

IE8

42ポイント ゴミ

IE7

27ポイント ゴミ

IE6

26ポイント ゴミ


Googleの英断によるサポートの停止

IEそのものが使い物にならないブラウザーだが、とくに6/7/8は酷いので、サポートが停止された。

大企業マイクロソフトに歯向かうことができないのと、古いユーザーの反発恐れて、なかなかできなかったがGoogleなどによってようやく古いIEのサポートに終わりを告げている。


IE6の停止

2010年 Googleは腐った牛乳と言われたIE6のサポートを止めた。

IE8の停止

2012年の秋のIE10のリリース後にIE8のサポートを停止することを決めた


囲い込みやら切り捨てなどいう人もいるが

そもそも、MSの方針でWindows XPは切り捨てられている。


Chrome以外にもFirefoxやOperaなどXPでGoogleのサービスを利用可能なブラウザーはある。

さらに、IE6/7/8を使い続けたい人向けにも、Google Chrome Frameというプラグインを用意してある。

企業などセキュリティーの問題でIE8以外やプラグインの導入を禁止されている所は、最初からGoogleのサービスも禁止されているので、XPを使い続けても切り捨てられるユーザーは出てこないだろう。

IE10は以前に比べると、HTML5に対応してるので、一気にインターネットのHTML5化が進むと考えられる。

IE9ユーザーはIE10へ意向が楽