Manuel Bastioni Lab で作成したアニメキャラの黒塗を外す
テクスチャーを作れば不要のただの確認用、色塗りなので気にしなくてもいいのですが、造形やポーズを確認したい時邪魔です。
ただいろいろな諸事情で一般公開時には必要ですが。
ちなみに、通常3Dキャラはmaterialを削除するだけでもいいです。
黒塗り色を肌色にする
非常に簡単です。右のパネルから、マテリアルタブを選んで、matB
グループを選択します。
そして、その下のリンク先をpink02
に変更します。
face(面)のグループと実際の色のリンクを変更するだけですね。
黒塗り対象の面を肌色グループに混ぜる
黒塗りの所は別グループとなっているので、それを肌色グループに混ぜます。
タブキーでEditモードにして、matB(黒塗りグループ)を選択して、selectボタン
を押します。すると黒塗り部分が選択されます。
そのまま、選択された状態で、今度はpink02
を選択して、assignボタン
を押して割り当てます。
肌色を変更する
そのままのアニメキャラクターの肌色は小麦色のギャル色で健康的すぎる。
変更したい色の所を選択します。肌はPink02を選びます。
その球体画面の下のdiffuse
という所を押して色変更ダイアログを押して、新しい色を選びます。
少し右の所で明るさを変更できます。
また、hexタブからはHTMLの色コードを入力できます。
新しくグループを作って、男性の乳首の色を変える
まったく新しく色を面に対して割り当てたい時は、
マテリアル画面の右上 +
の所で、新しくグループを作ります。
+New
のボタンを押して、新しくマテリアルを作成します。
タブキーでEditモードにして、face選択にし、割り当てたい所を選びます。シフトキー押しながらだと複数選択できます。
assignボタンで今の選択を新しく作ったマテリアルに割り振ります。
すると、部分が変更されました。
鼻の穴と同じく亡くても気にならなかったりもしますし、ポリゴン数を減らした時にぐちゃぐちゃになりますが。