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ソースコードが公開されていて、無償で使えるソフトウェアーのことを言うことが多い。


オープンソースの定義というものがある。


オープンソースのソフトウェアーは古くはSourceforge、今はgithubでよく公開されています。Google系はGoogle Code Hostingに多くある。

勉強のためソースコードを見てみたい場合は、ここらを検索してみるといいでしょう。


無償で使えるフリーソフトと混同されやすい。また完全に自由に使えるわけでなくライセンスに従わないといけない。

ソフトウェアー以外のコンテンツの場合、似たコンセプトのクリエイティブ・コモンズが使われる。


近年では、多くの企業がオープンソースでソフトウェアーをリリースしていたりする。

オープンソースだからといって、必ずしも品質がいいわけではない。

どれだけ多くの開発者が参加している・興味をもっているかが品質を見分ける指標になるだろう。

注意事項

企業で使う場合、自社の商品もオープンソースにしなければならないライセンスもあるので、利用前によく調べた方がいい。


一部ライセンスが抵触するため、AppleのApp Storeのような制限のきついマーケットでは配布できない場合もある。

Google

4大インターネット企業の中で、なぜかGoogleの検索サービスだけオープンソースでないことで槍玉に上がりますが

マイクロソフトやAppleのOSもオープンソースではないし、TwitterやFacebookのメイン部分そう

GoogleGoogle Library APIやGoogle Code Host、Google Summer of Codeなど非常にオープンソースに貢献しています。