CSVテキストファイル
ExcelやGoogleスプレッドシートなどと、やりとりするための表データーのテキストファイル
CSVデーターの例
"name","age"
"Tom","18"
"Fred","20"
名前通り、カンマでデーターを区切ることが多いが、タブやその他も使われる。また"
で挟む場合もあるが、必要なければ、無い場合もある。
Windowsのメモ帳でも手軽に作れるのが良いところ ただし、メモ帳に読み込みは、改行文字の関係で、表示が1行になったり変になることがある。
当サイトですと、akjava 音声単語レッスンやakjava シンプル・レコグナイズで、音声認識結果などをタブ区切りで出力しています。
このデーターを表計算ソフトで読み込んで分析します。
Googleスプレッドシートとのやり取り
コピーペースト
タブ区切りのテキストなら、メモ帳から、そのまま、コピーペーストでGoogleスプレッドシートに貼り付けることができます。
タブを含む場合は、"で挟む必要あり。(その時タブはスペースに置き換わります)
逆に、Googleスプレッドシートからメモ帳に送る場合、タブ区切りのテキストになります。(タブ文字は入力できない?)
インポート
Googleスプレッドシートからインポートを選んでテキストを取り込みます。 ファイルを選択したら、自動で大抵うまくいきますが、区切り文字の所をカンマやタブと指定する必要がある場合があります。
プレビューで確認します。
形式を指定してダウンロード
Googleスプレッドシートから、形式を指定してダウンロードを選んで、テキストして保存できます。
カンマ区切りの場合は、カンマ区切りの値(CSV形式)をタブ区切りの場合はタブ区切りの値(TSV形式)を選びます。
区切り文字がテキストにある場合、"でテキストが挟まれます。
関連
akjava 音声単語レッスン - レッスン内容をタブ区切りで保存します。
akjava シンプル・レコグナイズ - 音声認識結果をタブ区切りで保存します。