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Pの文字は通常は、p(X-SAMPA表記);両唇の破裂無声音になります。

PHの場合は、f(X-SAMPA表記);唇歯の摩擦無声音となります。

Pの後に他の子音が続くときに、無音になる場合もあります。


通常

p(X-SAMPA表記);両唇の破裂無声音

pen
pine
sup
supper

無音になる場合

pは他の発音する子音が後に続く場合、無音になることがあります。

psalm
psalter
pseudography
psychology,
ptarmigan
ptyalism
receipt
corps

phの場合

phの通常

f(X-SAMPA表記);唇歯の摩擦無声音

philosophy

稀にv(X-SAMPA表記)の音となる。

phは稀に、v(X-SAMPA表記);唇歯の摩擦有声音になることがあります。

Stephen
nephew

phで無音になる稀な場合

この法則は現在はあまり有効でないかもしれません。

pに続くhが無音になることがあります。

diphthong
triphthong
naphtha
ophthalmic

注意

以下の語はあまり使いませんが、phの両方発音しないか、phそのものを省略される場合があります。

apophthegm(apothegm)
phthisis(thisis)
phthisical(thisical)
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