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タブのモデル/顔から、カテゴリー 頭の形で変更します。

その他にも、頬(Cheek)や、あご(Jaw)も使います。

初期の顔の形は、タブのモデル/メインのところで決まります。

特に、年齢の影響が大きく、人種・高さなども、かなり影響します。(年齢は日本人作りたいなら、12歳引いた年齢をベースにして、背が足りないので、高さを伸ばすといいでしょう。)

あとは、年齢で伸びたり縮んだ顔の比率を戻すには、タブの顔の大きさで、幅(horizontal)や縦(vertical)を変更するといいです。両方を変更することで、頭身を大きく変えることができます。

デフォルトの輪郭をベースにする

元の顔 かなり昭和顔でかなりごつい。

年齢と膨らみ

頭の形の年齢とHead Fat(顔の膨らみ?)を調整する。 顎先を補足するだけでかなりましになります。

頬と顎

頬(Cheek)のCheekouter Volume(頬の外への膨らみ)と顎(Jaw)のScale Chin angular(顎の角度)とScale Chin Widht(顎の幅)を調整すると、さらに尖らせることができます。(やりすぎると頬がこけた感じになるので注意)

ダイアモンド/ひし形をベースにする

タブの顔の形からひし形を伸ばします。頭頂が細くなるので注意

年齢と膨らみ

頭の形の年齢とHead Fat(顔の膨らみ?)を調整する。シャープな顔つきになります。

頬と顎

頬(Cheek)のCheekouter Volume(頬の外への膨らみ)と顎(Jaw)のScale Chin angular(顎の角度)とScale Chin Widht(顎の幅)を調整すると、さらに尖らせることができます。(やりすぎると頬がこけた感じになるので注意)

ただ、顎(エラ)幅はこれ以上狭くできません。

逆三角をベースにする

タブの顔の形から逆三角形を伸ばします。こめかみの所の可の横幅が広いので、髪で隠すか、あとで修正するかした方がいいです。

年齢と膨らみ

頭の形の年齢とHead Fat(顔の膨らみ?)を調整する。さらにシャープな顔つきになります。

頬と顎

頬(Cheek)のCheekouter Volume(頬の外への膨らみ)と顎(Jaw)のScale Chin angular(顎の角度)とScale Chin Widht(顎の幅)を調整すると、さらに尖らせることができます。(やりすぎると頬がこけた感じになるので注意)

顎を最高に尖らせることが可能です。

頭頂部について/長くなった頭を短くする

顎先を尖らせようとすると、頭頂が長くなることがあります。この場合 タブの額のScale Vertically(縦の長さ)で短くすることができます。

広がったこめかみ部分は、Temple Bulge(こめかみの膨らみ)で多少抑えることが可能です。

顔を面長にする/縦横比を変更する

通常だと、顎伸ばしますが、横幅を短くすることで、面長になります。

タブの頭の大きさ Scale Horizontallyを変更します。

短くなった、目・鼻・口をScaleで長くします。

どうも、Makehumanでアジア人を強くするとこめかみの辺りが出っ張ります。 髪の毛で隠せば気になりませんが、整えたい場合、Blenderとかでモデルを修正する必要があります。(そのうちMakehumanのカスタムtargetで出来るようになりそうですが)

あとから、出っ張った、こみかみを滑らかにしたい場合 頬の真ん中の線が、逆側につながっているので、選択して、広げて、X方向で縮小するといい。そして、Smoothかけると、それっぽくなる。